石川県道161号 大杉長谷線(おおすぎ ながたに せん)
石川県道161号 大杉長谷線(おおすぎ ながたに せん)
・起点は,梯川水系大杉谷川の赤瀬ダム湖南端にある桜橋東詰。
・起点の南側は,県道43号丸山加賀線と連続しており,小松市立大杉少年自然の家や牛ヶ首峠方向に通じている。
・概ね,大杉谷川に沿って北に進む。
・瀬領町地内,波佐谷町地内はカーブがあり一部幅員も狭い。上リ江町から長谷町にかけての東側には小松市道が並走しており,この市道はカーブも少ないのでバイパス的な経路として利用されている。
車線数:
・全線=対面2車線(片側1車線)
ただし,瀬領町,波佐谷町地内の一部は,幅員1.5車線
沿革:
・1960年10月15日:小松市丸山町牛ヶ首峠〜大杉町(現在の起点)〜長谷町(現在の終点)を
「整理番号63 丸山長谷線」として認定。
・1974年5月:赤瀬ダム 着工。
・1978年9月:赤瀬ダム 完成。
・1982年10月5日:現在の区間を「大杉長谷線」に認定。なお,小松市丸山町牛ヶ首峠〜大杉町(現在の起点)は,
同日「県道丸山加賀線」の一部に認定。
(最終更新日)2011年10月3日月曜日
種類:一般県道
起点:(小松市大杉町卯61番1地先)
終点:長谷町交差点(小松市長谷町コ50番1地先)
総延長:10,933m
概要: 小松市南東部を通る路線。