石川県道2号七尾羽咋線(ななお はくい せん)

 


車線数:全線,片側1車線(対面2車線)


沿革:

・古くから,西往来(西往還)として邑知地溝帯の北西側を通り七尾港へと結ぶルートとして利用されていた。

1960年10月15日:「整理番号138 能登部羽咋線」「整理番号139 能登部七尾線」認定。

1961年8月4日:「主要地方道二 七尾羽咋線」認定。


最終更新日:2011年9月9日

種類:主要地方道


起点:川原町交差点(七尾市川原町18番地先)



終点:中央町南交差点(羽咋市中央町ア175番1地先)



総延長:22,147m


概要:七尾市中心部から,鹿島郡中能登町の鳥屋地区,鹿西地区を通って,羽咋市中心部に至る路線。

・中能登町良川から羽咋市千路町にかけては,JR七尾線に沿って進む。中能登町鳥屋地区良川,鹿西地区能登部,金丸などの主要地区を通過する。沿道には,中能登町鳥屋庁舎,鹿西庁舎がある。

・終点付近は,羽咋市街地。市役所や消防本部,羽咋小学校などがある。